先月
12/1
・夜勤中に師走になっていた。自分の知らないところで、一度きりの区切りが発生している。
・誰と仲良くするのが正解なのかわからないし、仲良くする方法が存在しているのかも定かではない。どの人間と関わりを深めるべきなのか、どの関係が自分にとって有益なのかを判断しつつ、自分の価値観とは合わない人間とも友好的な関係を築くべきか否か考える。
・アサイーボウルってどんな味?
・知り合いの高校生が文化祭のギターソロの動画を上げていて、青春病にうるっときた。
/2
・筋肉痛。
・豆乳紅茶が美味しい。
/3
・あるゲームを行うと、必ず一時的に視力が下がる。
・言葉に対する重みが、自分だけの問題であるかのように思える。発言の責任を果たすことができない、もしくは果たそうとしない人を見るたびに、自分が感じている責任感が空回りしているような気さえしてくる。
・建前を知りつつある。
/4
・昨日の夜ご飯をまだ食べている。
・視力が下がるゲームを行い夜勤へ向かう。
/5
・持病を隠し通すという固い意志のもと、身体に鞭を打ってアルバイトに徹しているが、早くも本質が表に出そうになっていて、かなりまずい。
/6
・リモート飲み会をした。酔っ払った。
/7
・知り合いがやってるカフェに行った。手芸作品の押し売りをした。
・高校の同級生とラーメンを食べた。
/8
・年上は一生年上で、年下は一生年下らしい。これってかなりすごい。
・忘年会の後に、1人で新宿をぶらぶらしながら泣く予定を立てている。とにかく、電車に乗りたくないし、集団の中に在したくない。
・「ネッシースクープ会議」というゲームをやりたい。
/9
・貯蓄をしない代わりに、個人年金に加入したい。選び方が難しい。
・30代の孤独死の現状を取り上げた映像が他人事とは思えなかった。一人一人の言葉が、いちいち自分の発言かと思うくらい、共感してキツかった。「『助けて』は言えるんだということを保証する社会でなければいけない」に泣いてしまって、自分がフリースクールで働いていた頃の、漠然とした志みたいなものを、ちょっと思い出した。私の場合はただのメサイアコンプレックスだったが、実際動いていただけすごかったのかもしれない。
/10
・引っ張り出した白いニットにシミがあった。
/11
・口を滑らせた。
・『沈黙のパレード』の内容はとても億劫だった。もういいから、もうさあ、あのねえ、が延々と繰り返される。
・双子の片割れが欲しい。今からでも叶うかな。
・飲酒による赤面。なんでこんなに弱いんだろう。
/12
・PS4を修理しに業者へ持っていったが、どうやら状態がひどいらしく、修理費でPS5が買えるとのこと。だったら持って帰る。
・子供の頃大金だった額が今となってはそうでもなくて、改めて(自分は)貯金はしないほうがいいなと思った。
・10日後に控える予定が本当に嫌で、様々な記憶が連鎖して、希死念慮に繋がってしまった。youtubeで徐に「死にたい」と検索すると、相談フォーラムが先に表示される(youtubeに限らないが)。「それでも表示する」をタップする動作に慣れてしまって、そろそろ検索結果の動画のタイトルも覚えそうだ。ちなみに、「死にたい」は検索履歴に残らないのだが、私のこの気持ちごと無かったことにできないのだろうか。
/13
・ルッキストと喋っていると、私の歯並びと低い鼻とコケた輪郭と雌雄眼をあとでこの人の蔑みのネタにされるんだろうなと思ってしまって、本当につまらない。私の顔のマイナスポイントは私だけが把握していればいいのに、なぜこの人たちのオリジナル規格で作成されたものさしで測られないといけないんだ。
・こんなに生きていて良いわけがないのに生きている。
・ちょっと業務を覚えてきた気がする。
/14
・水族館が好きな自分を許せない。
/15
・哲学をする日。知人を連れて行った。かなり楽しかった。
/16
・もうだめだ。なにもかもだめだ。
・認識がぐちゃぐちゃになっている。
・何かに対して勝ちたいという気持ちが全くない。昨日、大学を卒業することは勝つことだと教わったが、「わかった、では卒業しよう」とはならなかった。何故かというと、勝つ気がないからだ。
/17
・体調が悪い。
/18
・職場で持病バレ。なんとか涙を堪えた。倒れたことが悔しくて寝つきが悪かった。「持病があるなら言いなさい」と言われて伝えてしまったけど、涙目だったからか慰められた。自分の弱さを涙に託して利用した。死んだほうがいい。ホットドリンクをなぜか3杯も買ってくれた。
/19
・夢で大阪に行ったことがあり、ぼんやりとその夢の風景を覚えていたのだが、今日たまたま見た大阪の動画に全く同じ風景が映っていて、かなりゾッとした。
・幸せが訪れた時、「報われた」と思わないでほしい。そんなのたまたまだ。
・報道されいる事件の容疑者が、手錠にモザイクがかかることを利用して手首を顔の前に掲げて全国ネットに映らないようにしていた。
・結構辛くて、ある人に連絡をしようと思ったら、丁度その人から連絡が来て、よくわからないけど涙目になった。
/20
・もう刺々しい人間と関わりたくないのに、なにかと関わらなければならない時が来る。自分の装備を増やしてまで誰かの攻撃対象になりたくない。胸が痛い。お腹が痛い。眩暈がする。被害妄想だけで、ダメージを喰らっている。
・獣医って、好きな生物のために好きな生物にとっての嫌われ者になりにいくの、優しすぎる。
/21
・スタバのチケットの有効期限が迫っている。
/22
・「自分から死のうとしてばかりで死ぬかもしれない瞬間が訪れていない」と言われて、本当にそうかもしれないと思って、武道を始めようか考えている。ふとした時に訪れる死の予感ってやっぱり違うらしい。